ミノキシジル輸入制限でも大丈夫!カークランドロゲインの購入方法

ハゲ改善

はじめまして。当サイト管理人Kです。

カッパハゲに悩む30代独身サラリーマンですが、育毛シャンプー「スカルプD」、「カロヤン」、「フィンペシア」などで抵抗を試みるも、一切効果なし。


「最後の頼み!」と思い、ミノキシジル配合のカークランドロゲインを使ったところ、ここ4か月で見事ハゲが劇的に改善しました。


当サイトでは、私が使用したカークランドと決して求めやすいとは言えないカークランドを激安価格で入手する方法をお伝えしたいと思います。

今、国内では発毛促進成分である「ミノキシジル」の流通制限、税関の輸入制限がかけられています。


もともと狭心症に効くと言われていたため、大量投与しないようにと、制限がかけられていたわけですが、頭皮に塗布するということであれば話は別です。


本来、個人輸入の制限が解除されてしかるべきミノキシジル製品である「カークランドロゲイン」。

どのような経路で(税関を通じて)カークランドロゲインを入手できるかについても、ここでお話しします。

まずは、カークランドロゲインの主成分である「ミノキシジル」についてお話していくことにします。

カークランドロゲインの成分「ミノキシジル」について

ミノキシジル

そもそも、カークランドロゲインはなぜカッパハゲに効くかというと、主成分であるミノキシジルが配合されているからです。

ミノキシジルとは

ミノキシジルはもともと血管膨張剤として開発された成分です。
歴史的にはつい最近のモノで1960年代にファイザー社が高血圧用の飲み薬として市販していました。

但し、大量に飲み過ぎると低血圧になったり、副作用が認められるため、現在では医師の処方の元、正しい使用をしないといけないことになっています。

そんなミノキシジルですが、思わぬ副次効果が認められました。

それが「発毛効果」です。

詳しいメカニズムはまだわかっていませんが、どうやら頭皮に塗布した場合に頭皮に集まっている毛細血管を膨張させ、血流を促進した結果、毛根が生き返り、毛がフサフサになるという仕組みと考えられているようです。

ミノキシジルにはこんな思わぬ効果がある反面、当然それに伴う副作用も存在します。

ミノキシジルの副作用、厚生労働省の見解について

厚生労働省

ミノキシジル(カークランドロゲイン)の副作用は?

現段階で認められているミノキシジルの副作用は「頭皮のかゆみ」です。

毛細血管に作用して血流を促進する一方で、頭皮に対してはかゆみを放っておくと炎症を併発する恐れがあるので、注意が必要です。

かゆみが発現する、しないは個人差があるので、まずはカークランドロゲインを少量ずつ使用して、かゆみが発生しないと分かった段階で徐々に塗布量を増やしていく。

もしかゆみが発生したらすぐに使用を止めるといった調整が必要になります。


ミノキシジルは効果がある人にはフサフサな髪を提供しますが、効果がない人には劇薬となるので、カークランドロゲインが自分の体に合うかどうかを確認してから使用することをお勧めします。


ミノキシジル(カークランドロゲイン)に対する厚生労働省の見解について

厚生労働省ではミノキシジル配合製品について平成11年12月3日に安全性の徹底について動悸・胸痛の人に対して注意喚起するように以下のコメントを出しています。

「ミノキシジルと動悸・胸痛等」に関する「医薬品等安全性情報(No.157)」を公表(11月9日)し、安全性の確保の観点から、薬局・薬店での販売時に、使用中あるいは使用後に好ましくない症状があらわれた場合には、直ちに使用を中止し、医師又は薬剤師に相談するよう注意喚起を徹底するとともに、動悸、胸痛等の好ましくない症状の情報が得られた場合には医薬品等安全性情報報告制度による報告をお願いしたところである。」

なお、このコメントを出したものの、実際の統計を見てみると動悸・胸痛とミノキシジルの関連性は認められず、全世界的に使用されているミノキシジル製品を直ちに禁止するに至る明白な理由がないことから、注意喚起するにとどめ、実際の使用を制限するものではないとのことです。

以下がその文章です。

ミノキシジルと循環器系の副作用との関連性については、米国において行われた約20,000例の疫学調査で関連がないとの結果が得られており、直ちにミノキシジルとの関係を疑うことは難しいと考えられる。
しかしながら、報告された症例は狭心症、高血圧等循環器系の既往のある者が多かったことから、「高血圧、低血圧で現在治療を受けている人」及び「狭心症等、心臓に障害のある人」に対する安全使用の徹底を図るため、以下のような対応を行うこととした。
(1)(社)日本薬剤師会及び各都道府県を通じ、薬局等において購入者に対し既往歴等の確認を行い販売するよう指導を徹底する。
(2) 製造業者に対し、外箱の表示等を改善し、狭心症、高血圧等の既往のある者は、購入前に医師・薬剤師に相談するよう注意喚起を徹底する。

つまり、一度は動悸・胸痛についての危険性があると思い込んで使用制限をしようとしたらしいのですが、統計値から明確な因果関係が認められないことと、世界的な普及率から見て、使用制限をかけるほどではないと判断したんですね。


念のためですが、血圧異常がある方や血圧の薬を服用している人は医師に相談しておいたほうが良いでしょう。


カークランドロゲインの使用、輸入制限について

厚生労働省

さて、カークランドロゲインですが、ミノキシジルの配合製品としてはリアップ、ロゲイン等ありますが、何といってもコスパの高いのがカークランドロゲインです。

カークランドロゲインはロゲインのジェネリック製品として、本家のロゲインに対して、ほぼ同等の効果がありながら価格はぐっと安く、ハゲ頭とお財布に優しいお値段です。

しかし、このカークランドロゲインは海外製品であるため、個人輸入するか、輸入代行で製品を扱っている店から購入するほかありません。

個人が店頭で購入するわけにはいかないんですね。

なので、ネット通販で購入することになります。

そんなカークランドですが、大量に個人輸入する人が絶えないため、厚生労働省から税関への通達により、一度の輸入に対して制限が設けられてしまいました。

こちらが通達の内容です。


この通達を見る限りは、カークランドの一回の輸入量は1か月単位ということになります。


カークランドの使用は1日朝晩2回、1mlを頭皮に塗布しますから、1本60mlのカークランドがちょうど1か月分ということなります。


この場合、個人輸入した場合は1本ずつしか購入できないということになります。


これは送料、関税等勘案した場合とてもコストパフォーマンスが悪いですね。

カークランドロゲインを最も安く購入する裏技は?

カークランド購入裏技


個人輸入した場合は原則1本ずつしか購入できませんが、まとめて安く購入できる裏技があります。

それが「オオサカ堂」を利用したまとめ買い技です。

厚生労働省の通達によりますと、使用量を守って使用すれば安全性に問題がないことは明白ですし、ある程度手元にストックしておいたほうが、継続してハゲ改善に向き合えるということです。


オオサカ堂


カークランドロゲインは1か月あたり2千円もしないですから、まとめ買い(継続購入)しても新聞代にも及ばない安さです。(高くても構わないということであれば大正製薬の「リアップ(1か月7,000円〜8,000円)」がありますが、ミノキシジル配合量は大差ないので、私的には断然カークランドロゲインをおススメします。

喫煙者はタバコ代に5,000円〜10,000円もかけますから2か月ほど我慢すればカークランドロゲインで1年間かけてじっくりとフサフサ育毛生活へ向けたハゲ治療に臨めます。
(ミノキシジルによる発毛効果は連続投与を最低でも4か月以上続けないと認められません。)

特に頭頂部ハゲのほとんどの原因は加齢などによる毛細血管の弱体化であることが認められていますので、治療は早いに越したことはありません。
(対処が早ければ早いほど育毛・発毛の回復力は高まります。逆に言うと、50代以後になるとミノキシジルによる発毛促進力は極端に悪くなります。)

今以上にツルツルの部分が進行していくのは耐えられませんよね?
このまま陰でコソコソと「ハゲ」などと呼ばれたくありませんよね?

だから、あなたに「カークランドロゲイン」で自信とともにフサフサの髪型を取り戻してほしい。

心からそう願います。

さあ、あなたもフサフサ(ワサワサ)に戻った髪の毛で明るい日常を取り戻してみませんか?

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